失業保険の計算の仕方
失業保険の一日の手当てを出すには失業した日から過去6ヶ月の給料を180日で割るとなっています。

相談ですが・・・・

月給制ではなく日当制で月払いの場合はどうなるのでしょうか?
例えば今回辞める理由が会社側に極端に仕事を減らされました。

本来は25日前後が平均でしたが先月は18日・今月は15日しかありません。

過去9年間を考えてもこんなに少ない日数の月はありませんでした。

なので会社を辞める方向で考えてるのですが過去6ヶ月での計算となるとかなり金額が違ってしまいます。

また日当計算のため年末年始の月と日頃の月を比べると数万円は違ってきます。

こういった給料制度の場合でも過去6ヶ月で計算されてしまうのでしょうか?
〉過去6ヶ月の給料を180日で割る
さらにその何%かです。

〉こういった給料制度の場合でも過去6ヶ月で計算されてしまうのでしょうか?
お見込みの通り。
……ていうか、大概のサラリーマンは日給月給で欠勤したら減らされるから同じですが。
会社を自主退職し実家の農業を継ごうと思っているのですが、その場合失業保険はもらえるのでしょうか?
農業を継ぐというよりとりあえず農繁期だけ手伝うつもりで農繁期以外は会社に勤めます。
就職する意志がないわけだから対象外です。
もらえません。
受注してしまうと不正扱いになります。
起業する人と同じですね。
ただ、就職活動しながら無償で実家の手伝いを
しているのなら実質お咎め無いと思います。
勿論農繁期以外でも勤めたらもらえるわけ無いけどね。
28年くらいサラリーマンやって会社辞めたら失業保険て毎月どのくらい出るのでしょうかまた65歳にしばらくして到達して出る年金と比較したら 失業保険と比べたらどうですか
とにかく厳しい話を先輩方が話してましたので
基本手当日額を、4週間ごとに28日分づつ支給されるので、一ヶ月いくら、ではないのですが。

自己の判断による離職なら150日分。
会社の倒産やリストラ、その他やむを得ない事情による離職なら35歳以上45歳未満で270日、45歳以上60歳未満で330日、60歳以上65歳未満で240日分。

基本手当日額は、離職前半年の交通費を含む給与総額(賞与は入れない)を180で割って算出した金額のおよそ50~80%(60歳~64歳については45~80%)で、賃金の低い方ほど高い率となります。
基本手当日額の年齢区分ごとの上限額
30歳未満 6,290円
30歳以上45歳未満 6,990円
45歳以上60歳未満 7,685円
60歳以上65歳未満 6,700円
結局、給与の額の高かった人のほうが、低かった人よりは沢山もらえる、という事ですね。

65歳になって受給する老齢基礎年金は、20~60歳の40年間ちゃんと保険料を払っていれば、現在の計算で満額受給が792,100円/年です。
上乗せになる老齢厚生年金は、厚生年金加入期間中の標準報酬額(≒給与の額)で計算しますから、これまた給与の額の高かった人のほうが、低かった人よりは沢山もらえる、という事です。

失業保険はずっと支給されるわけではないし、年金を受給している人が失業給付または高年齢雇用継続給付を受給するときは、年金が全額または一部支給停止になります。
失業保険について質問です。
雇用保険を会社でかけて頂いていて今月末会社都合により退社となります。
そして、私は自分で事業を起こそうと思っていますがこの場合は失業保険はもらえませんか?
1、直ぐに事業を起こすのて職には直ぐにつくこと。
2、再就職手当てなどもありますが、就職するわけではなく、事業を起こすこと。
この二点があるため疑問です。
もし自営業をすぐに始めるのであれば、失業給付の受給要件を満たさないことになります。

ただし、退職後に事業を開始した場合、待期期間(ハローワークへ求職の申し込みをした日から7日間)後に再就職手当の支給要件がありますが、退職前に開業準備をしていると該当しません。

なお、起業を考えているなら受給資格者創業支援助成金というものがあり、創業費用を一部助成される制度になっています。自らが創業し、創業後1年以内に人を雇って、雇用保険の適用事業主となった場合に、かかった費用の一部を助成金として受けることができます。

このように、雇用保険からの給付金は、基本手当(失業手当)だけではないので、最寄のハローワークへご確認下さい。
会社を退職し、健康保険と国民年金についてサラリーマンの旦那さ様の扶養に入れて貰おうとしたところ、収入0でないと扶養に入れないという回答。失業保険は130万未満なんですが、これが引っかかる事ってありますか?
うちも前にあったことなんですが、失業保険をもらう額をもらう期間で割って月額を出します。
その月額を12倍(1年分換算)して扶養認定にかけるそうです。
なので、貴女の額ですと1年分換算すると倍以上の学になり扶養認定できないと言うことではないでしょうか。
うちもそれで、失業手当が切れるまで国民健康保険に入りました。
現在8年勤めた会社をやめ、事業主になるための準備をしています。4月一杯で現在の仕事をやめ、5月上旬には事業を開始しようと思っています。そこで質問なんですが、

①ちらっときいたのですが、創業助成金みたいなのが出るらしい。創業するにあたり最低一人の従業員をもっていないといけない?。詳しい条件などわかればお願いします。妻は専従者になる?ので不可ですよね?
②失業保険は受給できないですよね?
③他に何か助成金みたいなものってありますかね?
何か使える物が有れば使いたいのでご教示お願いします。
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現在なら創業時には助成金が幾つか受給できる可能性があります
ハローワークに助成金の冊子があり、また社会保険労務士が業務を代行してくれます
代行の場合は着手金や手数料が掛かります

起業時の助成金の多くは起業後に雇い入れた従業員が対象です
起業前、助成金申請前に雇ってしまうと受けられないと思ってください
また、設備投資がいくら以上使った(保証金等は含まず)等の条件が有るものもあります
しかも自己都合退職者は対象にならなかったと思いますのでかなり難しいです

問題は、もうすぐ4月なので今年の助成金は来年度もあるかどうか分からないこと
質問主さんは5月に起業予定のようですね
年度が改まると助成金の内容も変更になる可能性があります
一番良いのは4月の年度初めにハローワークで毎年発行している助成金冊子を確認することだと思います


自己都合退職なので失業保険給付には3ヶ月の待機期間があります
ハローワークに「給付申請してから」3ヶ月後です
ですから早くても8月以降にしか受けられない、が正解でしょう


その他、従業員のOJTを行うともらえる助成金や、職場環境の改善への助成金が有ります
しかし、多くは「投資金額の○分の○」となっています(設備投資の3分の1等)
使えるお金が増えるのではなく、使ったお金を少し補填してくれると考えた方が良いです
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