ハローワークで紹介された職業訓練校(ポリテクセンター)に
行くことになりました。

そこで職業訓練開始日から基本手当(いわゆる失業保険?)が
支給されるらしいのですが、受講手当や通勤手当も支給されるそうなんです。
通勤手当は1日約500円らしいのですが受講手当てっていくらくらいなのですか??
基本手当ての対象となる日について日額500円が支給されます。
なお、通勤手当とは、通所手当のことであり、月額42,500円を限度として、合理的な方法で施設に通うための交通費の実費が支給されます。
一昨年会社を退職しました。会社からは、離職票をもらいましたが、手続きをせず、退職後、1年半たってしまいました。

先日、ハローワークに電話で問い合わせたところ、離職票などに伴う手続きは、1年以内にすべて行うもので、1年半たった今は、特に手続きする必要がないといわれました。その会話の中に、

「1年以上にわたって雇用保険の加入がない場合、今後雇用保険に入ったとしても、以前の雇用保険の年数は累積加算されず、また、0ヶ月から雇用保険がカウントされ、以前払った分の雇用保険は、掛け捨てという形になります」というような案内がありました。

会社を退職した際に、そのことを知っていれば代理をたてるなりして、手続きをしたと思うのですが、なにしろ会社を辞めるころは、病気で長期休職しており、体調が悪く、会社からの無言の圧力もあり、会社さえ辞めれば会社にも迷惑がかからないだろうと考え、やめる手続きを郵送などでどうにかこなした形で、外出さえままならない状況だったわけです。

「失業保険の給付を受けるには、ハローワークで手続きをする」という認知しかなく、雇用保険の継続のことまで、まったく知るはずもなく、現在に至ってしまいました。

失業保険は、もらえなくていいと思っているのですが(もらえなくてもよいと思ったので、手続きに行かなかったのです)、雇用保険の継続に関しては、とても残念に思っております。

これは、今になってどう手続きをしても、ダメなものなのでしょうか。なにかアドバイスなどありましたら、よろしくお願いいたします。
(友人の代理で質問させていただきました)
病気休暇でも、代理人を通しての「受給延長手続き」が可能でした。
そうすれば、手続きから3年間は支給を待ってくれるので、今からの受給も可能だったのです。

また、加入期間に関しても「退職日から1年以内の再加入」で継続です。
それを超えたら、いかなる理由があっても「掛け捨て」しかありません。


どちらにしても、失業手当給付に関して「知らなさすぎ」が原因です。
退職するからといって、会社側では何も説明なんてしてくれません。
給付を得られた人は、自分で調べたり聞いたりして申請をしてきたのです。
だから、私は退職までには「学んで下さい」と書き込んできるのです。
無知なせいで、給付できる権利を放棄しないように・・・

このことを教訓に、あなたも友人も「労働者の権利」について知っておくべき!
職業訓練中にアルバイトをすると給付金が減額になると聞きましたが、職業訓練前に短期アルバイトをした場合はどうなりますか?


5月末で退社し、現在無職でハローワークに通っている20代の女です。
スキルアップのために8月から3ヵ月間、職業訓練を受講したいと考えています。入校願もハローワークに提出しました。

現在6月…、職業訓練は8月スタートです。1ヶ月ちょっと間が空いてしまいます。もちろん、その間就職活動しなくてはいけない身なのですが、7月末まで短期のアルバイトはできないものかと考えています。
震災の影響で親の収入が減ってしまったこともあり、できれば1ヵ月だけでもアルバイトできたらなぁと思っています。

職業訓練が始まったと同時に失業保険がもらえるということなので、職業訓練中(8月から)はアルバイトはしないつもりです。
給付中ではなく、給付前でも20時間以上のアルバイトをすると何か問題(違法行為)になるのでしょうか?
給付前のアルバイトでも給付金の減額対象になるのでしょうか?

自分なりに調べてみましたがよくわかりませんでした。ハローワークでも聞いてみたのですがハッキリした回答を得られませんでした。


詳しい方、よろしくお願いいたします。
今現在は、自己都合退職のための受給制限期間中、ということですね。

アルバイトそのものは可能ですが、あまりやりすぎてはいけません。

「失業給付」や「職業訓練」は、失業中だからこそ受けられる公的支援であり、失業者でなくなったらそれらを受けることができなくなります。

雇用保険上は、たとえアルバイト社員であっても月14日以上、週20時間以上働けば雇用保険に加入する義務が生じます。

雇用保険に加入するということは、失業時に備えて保険金を拠出しあうということであり、つまりは、就業した=失業者でなくなった、ということを意味します。

従って、週に20時間以上のアルバイトをしてしまうと、失業給付の減額、打ち切り、または職業訓練を受けられなくなる可能性があります。

しかし、勤務の形態や給与の額その他就労条件がどうなっているかによっては、週に20時間未満でも就労したとみなされることもあります。非常勤の取締役になった場合などですね。

一般論でハローワークに聞いても明快な答えが返ってこないのはそういう訳ですので、アルバイト勤務については、具体的な形にしてハローワークに事前相談すべきです。
初めまして。妊娠5ヶ月の会社員です。今年12月で退職し、その後失業保険の延長手続きを行う予定です。年収の関係で夫の扶養には加入できないんですが、何ヵ月後に扶養に入れるのでしょうか?よろしくお願いします。
健康保険の被扶養者の話でしょうか?
〉年収の関係で
の内容によります。

何がどうだから被扶養者の資格がないのでしょう?
質問者さんは、一番肝心なところを確認していません。

※被扶養者の条件は、健康保険の保険者(運営団体)が決めていますので、どこの団体が運営しているかにより話が違います。

参考
失業保険の延長手続き→基本手当の受給期間延長手続き
※「受給の延期」ではなく、「受給資格がある期間の延長」です。
保育士の職業訓練についてですが
2年間通える職業訓練で保育士の資格が取れるというものがあるそうですが、どの県で行われているのか教えてください。


23年度の申し込みをしたいのですが、毎年募集はあるものなのでしょうか?

あと、失業保険の受給も2年間もらえますか?
このような訓練は、昨年度初めて実施され、今年度、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県などいくつかの都道府県が実施しました。もっとあると思いますが、把握していません。

これらは、保育士養成の短大や専門学校に委託して行われる公共職業訓練で、この訓練を雇用保険受給資格のある方が受講した場合は、2年間まるまる失業給付が受給できます。

ただでさえ授業料等が無料のうえに、そういったおいしすぎる特典がついていますので、ほぼ一緒に授業を受けるいわゆる本科生(受託学校に200万円くらいの入学金・授業料を払って授業を受けている「本当の」学生)からは、不公平すぎるといった声があがっており、実際、その格差は数百万円にのぼります。

一国民として見てみても、この類の職業訓練はごく一部の限られた人だけを特別厚遇するもので、「えっ、一人の訓練生に何百万円もお金かけちゃうの?ちょっと大盤振る舞い過ぎない?」という感じがします。

また、元々、こうした委託訓練を受託した短大・専門学校は、本来、若い女性を対象とした学校であるのに、男女雇用機会均等法の関係で職業訓練入校選考において男女差別を行ってはならないため、男性受講者が入ってきた学校では、混乱が起きる危険性があります。

おそらく、今年度受託した学校は、こうしたトラブルに懲りてもう2度と受託しないのではないかと思われます。

さらに、この類の職業訓練では保育士の訓練と介護福祉士の訓練が今行われていますが、介護福祉士については、資格取得制限が厳しくなり、来年度生以降は、短大・専門学校を卒業しただけでは取得できず試験に合格しなければならなくなったため、そういう意味でもこうした訓練が実施される可能性は小さくなりましょう。

従って、来年度、このような職業訓練が継続して行われるかどうかについては、あまり期待しすぎないほうがよいのではないでしょうか。
失業保険の受給制限に関して

友人が困っているので助けてください。

友人はあるアパレル店の店長をしています。

毎日サービス残業が鬼のようにあり、精神的にも体力的にもきつく、近々
退職をするそうなのですが、生活が厳しく、失業保険をすぐにもらえるようにしたいと考えているそうです。

ただ、友人の会社はタイムカードがなく、友人(店長)自身が毎月手入力でPCに打ち込み、それをデータとして経理部に送っているようなのです。

しかも上からの指示で、36協定を超えての時間入力はNGと言われており、残業が30時間に収まるようにして、提出しているとのこと。

この場合、ハローワークに行き、過労が原因で辞めたと言ってこの事実を伝えても、結局証明になるものがないので、失業保険の受給制限は外せないのでしょうか?

ちなみに、通院はしていて、抑うつと診断されているとのことです。

どなたかご回答の方、よろしくお願い致します。
会社が、病気による退職と認めれば、たとえ正社員でも、受給制限がかかることはないです。
ただ、この場合は就職活動が出来ないと見なされるので、受給延長申請をしないとなりません。
仕事を、今回過労による抑うつ状態が起こり、4日以上欠勤すれば、健康保険へ傷病手当金の申請ができます。
欠勤で休んでいる間に、会社側が解雇すれば、受給制限はなくなります。

とにかく、自分から辞めたら、受給制限はあります。
お友達に、どうぞまず体を直すことをすすめてください。
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