失業給付について教えて下さい。
2009年の1月末に会社都合で失業し、翌月から失業手当を貰っていました。
4月から3ヶ月契約の短期のアルバイトが決まったので3月末で一旦失業給付を止めてもらいました(残り約50日)
そのアルバイト先で社会保険の加入した際、雇用保険・厚生年金も同時に加入しなければならないと言われ、その両方に加入しました。3ヶ月の契約では雇用保険が無駄になると分かっていましたが厚生年金・社会保険の加入が必要だったため、雇用保険には仕方なく加入しました。
しかし、本来6月末までの契約のはずが、その後も仕事があるので引き続き契約を延長してほしいといわれ
、今もその会社で仕事をしています。ただ、長期契約というわけではなく1ヶ月ごとの契約更新が繰り返されている状態で、現在
雇用保険加入期間は5ヶ月目で、来月の契約延長も一応確定しています。

そこで質問なのですが、仮に

①このまま来年の1月末まで(失業給付の有効期限)仕事が続いたとして、1月末で契約が切られた場合、現在かけている失業保険で失業手当てがもらえるのでしょうか?
(前回給付を受けた時期から何年間かは次の給付を受けることが出来ないとの噂をきいたことがあります。。。)

②12月末で契約が切られた場合、(①が可能な場合)どちらの失業給付を受けることができますか?
雇用保険の種類ですが、短期の雇用で雇われたのならば、短期特例被保険者ではないかと思います。短期特例被保険者は離職日以前1年間に6ヶ月以上の被保険者期間があれば、受給権が発生し、一時金(基本手当の40日分)が支給されます。
契約更新時に、質問者様が契約を拒否し、離職した場合は、3ヶ月の給付制限がかかります。
新たな受給権が発生した場合は、前職離職時の受給権は消滅します。
一般被保険者でも、会社都合の離職であれば、6ヶ月で受給権が発生しますから、現在の雇用保険を受給する事になると思います。
失業保険の事で質問です。法の改正により失業保険の給付日数が最低で180になったと聞いたのですが、詳しく知っておられる方教えて下さい。
「最低180日」ではありません。
現行制度では「90日」が最低の給付日数です。

給付日数が180日に該当する人は、年令・離職理由などにより異なります。
退職。 失業。保険。

20代後半。
4月末で4年勤めた会社を自主退社(会社にたいする不満)します。
その後の、年金、保険、住民税等についてお尋ねします。


①年金は無職中とめれますか?相談は市役所?

②健康保険は任意継続だと24000円です。国民~だとどちらが安いですか?ちなみに保険は強制加入ですか?とめられませんか? 国民~で滞納した場合は後納ですか?その後の就職に不利になりますか?相談は市役所?

③税金は前年度分を支払う形なので、一年間ははらわなければなりませんがその後はゼロでいいですか?最後の一年分は就職が決まってからということには出来ないのでしょうか?相談は市役所?

④失業保険は今までの額面?手取り?どちらにたいするどのくらいの割合で支給されますか?

⑤確定申告は今後しないといけないのですか?
上記の支出ばかりで収入がなければ還付されますか?

上記の支出をできるだけ押さえたいのですがどうしたらいいですか?
1国民年金保険の被保険者となるので、前年の所得で算定しますから、
今後無収入が常態なら免除措置が申請出来ます。
今年は181.200、来年は申請で半額納付。
ハローワークで失業証明書を貰って、市区役所の国民年金窓口に行くと良いでしょう。
2国民健康保険料は、前年の所得から算出して今年は4月から125.800、来年は58.500。
市区役所で国民健康保険料を確認すると良いでしょうね。
3所得税は来年の確定申告時に課税0になり源泉徴収済みの所得税は還付されます。
その後は103万以下なら非課税となりますね。
住民税は平成21年の1年間の所得から算出して今年6月に182.600、来年は3.600。
その後は収入が97万以下なら非課税となりますね。
税金の免除は生活保護法による生活扶助を受けている人か
障害者寡婦寡夫で所得が125万以下である人しかされませんでしょうね。
先ず一般の人は無理でしょうね。
4失業保険の給付金は今までの額面で6ケ月の平均賃金日額の50%~80%ですが、
基本手当日額は雇用保険法により上限額が決まっていて現在は6.290です。
その額で日数を掛けて失業保険が給付されます。
5所得税の確定申告は収入が103万を超えると必要になり課税されます。
それ以下なら非課税になりますから申告しなくても良いでしょうね。
住民税は97万以下なら非課税になります。
ちなみにあなたは平成22年分の確定申告は来年2月16日から3月15日迄に行なう必要があります。
源泉徴収票と国民年金納付証明書、国民健康保険納付証明書と振込先口座通帳と印鑑を持って
税務署に行って確定申告する必要がありますでしょうね。
今年の1月~4月の4ケ月の収入に対して源泉徴収票に記載してある源泉徴収済みの源泉徴収税額が
そっくり全額還付されるでしょう。
免除を考えるよりも、ハローワークに足繁く通って、就職先を見つけることが一番の最良の方策と思いますが。
人生の最高時期に無職では後で後悔するかもしれませんよ。覆水盆に返らずと言いますものね。
派遣で再就職した場合の失業保険(給付制限なし)について質問させて下さい。
もうすぐ初回認定日(23日)なのですが、派遣社員として就業が決まり22日に手続きをして
24日から派遣先で勤務が始まります。

1、この場合、認定日の前に就職が決まっているので一回目の基本手当ては貰えませんか?
実際の勤務開始は24日なので、23日の認定日までは失業の状態にあるため貰えるのでしょう か?

2、また、派遣社員での再就職では再就職手当ては貰えませんか?
上記の基本手当ても含め貰えるとしたら、
一か月分の基本手当てと、残日数60日分(給付日数90日)で計算した再就職手当てが受給可 能ということになりますか?

3、これらを一切貰わずに勤務開始をして3ヶ月程度で離職した場合、
前職の雇用保険を再開できると聞きましたが、
給付制限なしの要件も引き継ぐことが出来ますか?(離職後すぐに基本手当てが受給できるの かどうか)

派遣での就業により不安定であることを想定して(3ヶ月更新)
突然切られることを考えたらどうするのが一番いいのかと思い質問致しました。
長期見込みの案件だそうですが、
働いてみたら雰囲気が合わなかったとか
スキルが足りなかった等でお互いに更新に至らず終了も派遣ではあるみたいなので・・・。
今回わりと急ぎ足で決まった感じなのでじっくり就活できませんでした。
働くからには評価を得られるよう腰を据えて頑張るつもりですが、
もしなんらかで短期で離職となった場合は、
次はじっくり正社員で探そうと思っているため
その時に基本手当てを受給できたほうが助かるかなと思いました。

長くなりましたが1・2・3の質問にお答えいただければと思います。
宜しくお願い致します。
1.
就職の前日までの分は受けられるという説明があったはず。

待期満了の翌日から再就職日の前日まで(のうち失業していた日数)の手当が出ます。


2.
派遣かどうかに関係なく「1年を超えて雇用される見込み」という条件があります。
登録型派遣の場合、最初の契約期間が1年以下だと該当しません。


〉一か月分の基本手当てと
基本手当はいわば"日給制"です。


3.
手当を受けても再開されます。

・前の離職の受給期間内(原則として前の離職から1年以内)
・新たに受給資格条件を満たしていない
の両方を満たすなら、前の手当の残り(続き)が支給されます。
関連する情報

一覧

ホーム