国民年金の第3号被保険者にも失業保険の日額が3600円は超えなければ、適用されるのでしょうか?配偶者の会社は厚生年金です。
国民年金第3号被保険者となるための要件は、「配偶者の健康保険の被扶養者であること」となります。
(健康保険の任意継続被保険者を除く)

従って、配偶者の健康保険の被扶養者認定基準と同等となり、
もし配偶者が被扶養者の認定基準が厳しい健康保険組合等の被保険者であれば、
仮に失業給付の日額が3,611円以下であっても被扶養者として認定されない場合があり、
この場合は国民健康保険の第3号被保険者にもなれません。

配偶者に、自身の健康保険の被扶養者認定基準を確認して貰った方がいいと思います。

>6月末に会社都合での退職が決まっているので、配偶者の扶養に入るために、出勤日数を調整しようと考えています

一般的には、被扶養者認定基準の内の配偶者の収入に関する基準は、
「年間収入が130万円未満」かつ「被保険者の1/2以下」ですが、
これは「被扶養者となった時点から向こう1年間の収入」をいい、過去の収入は問われません。

したがってこの場合、あなたの退職前の収入を調整する意味は全くありません。

ただし、これも被扶養者認定基準に厳しい健康保険組合等では、過去の収入や退職金の額を問われる場合もありますので、
やはりまず、認定基準を確認されることが先決かと思います。

あ、失業給付の日額を調整されるつもりなら、
この額は離職前6ヶ月の賃金を180日で割った額の50%~80%ですから、
ハッキリとした計算が難しいのと、すでに4月も終わりの時期ですから、
難しいと思いますよ^^;
失業保険の裏技?それって本当の話?
当方32歳です。近日会社都合で10年以上勤めていた
会社を退職することとなりました。
当然失業保険をすぐにもらうつもりで色々と調べていたのですが、
怪しいながらもとても興味のあるHPを見つけましてとても気になったので
体験者の方がいらっしゃいましたらお教えください。

ある書類を提出するだけで
毎月不労所得としてある行政から毎月数十万円もらえたり
失業給付金が2倍もらえるようになるとかです。

大体は入金をしダウンロードするか冊子版で配送してもらうかです。
価格はどれも1~2万円ぐらいでした。

こんなうまい話本当にあるのでしょうか?

お力をお貸しください。
こんばんは、この手で参考になるかならないかは、分かりませんが、
敷金の精算をネットで依頼したことがあるのですが、正直、得した
とは思えませんでした。
旨い話には裏があります。
【失業保険の受給についての色々】
現在専業主婦で、8か月の娘がいます。妊娠による延長手続きをしていた失業保険の受給を先日手続きしてきました。主人の扶養に入っています。
きちんと調べておらず、延長してからの受給は3ヵ月の待機ナシにすぐに受給となりました。(勝手に年明けからの受給かな~?と思っておりました。。)
11月に初の認定日で、90日間の給付日数です。おそらく日額は5000円くらいかなと思います。

ここで質問です。
・社保・年金についてはどのような手続きが必要でしょうか?
上記の場合、主人の会社の健康保険から抜け国保になりますか?
年金も3号から、1号になるのでしょうか??

・年末調整、確定申告はどうなりますか?
失業保険は収入としてとらえて申告になりますか?
103万以内なら、主人の年末調整にて扶養控除になるのでしょうか??

こういった関係にめっぽう弱いので、どうぞよろしくお願いいたします。
全ての質問には答えられませんが、
私の解る範囲で答えさせて頂きます。
社会保険と年金についての手続きを聞かれているという事は、
働かれていた際の雇用保険のままの状態という事でしょうか?
ただ、ご主人の扶養に入られているという事なので、
そのあたりの手続きは何もしなくて良いのではないかと思います。
通常会社を辞めた時点で国民保険と国民年金への加入は必須ですが、
扶養に入られた時点でご主人の会社の方が手続きはされていると思います。
そして年末調整や確定申告についてですが、
失業保険の分は収入として見なされないので税金とは関係ありませんよ。
23年度の年末調整は今年の1月から12月に対してなので、
その期間内にuruuru1984さんが何処かで働いていらして、
収入を得られていたのであれば申告の対象になると思います。
申告に関しても確かご主人の扶養に入られているのであれば、
ご主人の会社の年末調整と一緒にしてもらえるハズ…
記憶が曖昧な点があって申し訳ありません。
詳しい事は各地の税務署に問い合わせられる方が確実だと思いますよ。
生活保護について。。。
私は一人っ子です。10年前母が重度のリュウマチで寝たきりになり今は介護を受けています。昨年父が肺癌になりました。働く事ができなくなり失業保険で生活しています。今年に入り転移が見つかりまた入院が決まりました。失業保険が傷病手当に切り替わりましたが4月で切れてしまいます。今後の治療にもよりますがまだ働ける状態ではないと思います。私は小さい子供がいて内職をしています。私の家庭も生活ぎりぎりですので援助が出来る状態ではありません。この場合生活保護は受けれるのでしょうか。役所に聞くのが一番早いとは思いましたが、もしこちらでお分かりになる方がいましたら教えて頂きたいです。お願い致します。
父60歳 母60歳(障害1級)
6年前競売で自宅も取られて今は借家住まいです。貯金はありません。年金も払えていません。国民保険ですが月1万づつ収めている状態なので、医療費も高額医療が受けれず月々払える額を病院に納めています。入院費、手術費、抗がん剤等でまだ70万くらいは残っていると思います。
どなたか分かる方がいらしたら宜しくお願い致します。
質問者様が扶養義務者になりますが、あなたの両親とあなたと子供一人で4人世帯でしたら100パーセント生活保護です、しかしあなたが別世帯でも二人の扶養義務者になりますから、父60歳 母60歳(障害1級)で入院となれば、100パーセント可能性ありです、問題はあなたの世帯の資産状況とか居住区の距離とか介護の程度とか年金額とかしか見当たりません!なお、役所は4月で収入が切れたら申請してくださいと指導しますから、その前から対応しておく事、保護決定(現金支給)までは、結構な日時がかかります、保護決定になれば医療費は全額扶助ですから、病院にもその旨相談したほうが良いかも、でも病院の職員の対応もいろいろですね・・お話ですと良心的な病院みたいなので、うまく検診命令書は書いてくれそうですね、がんばってください!
病気を理由に解雇されるであろう事を悩んでいます。
現在の会社に入社して10年、その間、3回の入院(手術)を強いられました。
3回共、病気は心臓の病気です。(病名は申し訳ありませんが、伏せさせて頂きます)
先日、通院した際、4回目の手術が必要と言われました。
3回目の手術をした2010年頃から会社の業績が思わしくなく、復職する際に
「病気がちな私を解雇するのは、他の社員も納得するし、会社としても助かる」ような事を言われました。
その時は、私の他にもリストラ候補者がいた為、解雇されずに済みました。
それで今回、私の手術が年内か年明けを予定しています。
2010年の時よりも会社の状態は悪化しています。
会社に体力がない事と2010年のやりとりの事を思うと、確実に私が解雇されると思ってしまいます。
妻子もおり、解雇されるのは正直困りますし、自分の病気だけでなく、仕事の不安、家族を支えていけるのか不安になっております。
もし解雇されても失業保険などで、一時的には問題ないとは思いますが、自分の状態を受け入れて貰える会社が他にあるか疑問になってしまいます。
ちなみに会社の規模は零細企業で就業規則もありませんし、配置転換するような部署もありません。
過去3回の病気による休職期間(自宅での療養期間含む)は、1回目:3ヶ月、2回目:2ヶ月半、3回目:4ヶ月半でした。
3回目は会社で倒れてしまい、長丁場の入院でした。
4回目の病気による休職期間(自宅での療養期間含む)は、問題なければ、2ヶ月半ぐらいになると思います。
手術後の復職状態ですが、手術前の100%の状態で戻れる訳ではありませんが、80%ぐらいの状態には過去3回とも戻って仕事をしており、仕事をしながら100%の状態に戻っていきます。
身体と気持ちは仕事に対応できると思いますが、やはり業績不振が理由になり、他の社員よりも貢献出来ない私が解雇される可能性が高いでしょうか?
自分の病気のせいで、仕事を無くし、そのせいで家族も崩壊してしまうのではないかと悩んでいます。
妻に話したくても、今はまだ話せません。また会社にも、まだ伏せています。
いずれ妻にも会社にも話しますが、今はまだ話す時期でないと思っています。
色々な意見を頂けたらと思い、綴りました。宜しくお願い致します。
こんにちわ。

ぼくも心臓に問題をかかえる社労士です。ワーファリン服用中。
休職後復職は、ひじょうにやっかいな問題で、無料相談に合う内容ではありませんが、

すこし考察してみます。

まず、3回目に整理解雇者に該当する可能性を示唆され、会社の状況が当時より悪化しているのであれば、

整理解雇4要素の
・人員整理必要性
・解雇回避努力
・整理対象者選定合理性
・整理手続妥当性

・1、・2、・3を満たす可能性が高い、となります。
・1は、倒産必至な程度の必要性が求められますが、近年の判例では、経営上経営計画の必要性程度でも、満たす、
とゆるく解釈されることがあり、
従来、この4要素じたいも、すべて4つとも満たさない場合、解雇権濫用として無効と判断されていましたが、
近年では、ゆるく解釈され、すべてを満たさなくとも、要素として総合判断とされる傾向も生じています。

休職後復職では、従前業務に完全に債務履行することが最良ですが、
判例では、ひろく解釈され、状況に応じた債務履行できているなら、従前業務に比して軽易業務が遂行できる場合、
総合職正社員採用の場合、履行を果たしている、とされます。

ですから、100パー状態に従事しながら回復できているなら、履行を果たしていないとはなりませんが、

やはり、整理対象者選定の合理性は、通常の労働者より高い、と判断される合理性はやや高い、となります。

会社がどの程度、解雇回避努力をなすか、
債務履行を、どの程度果たしているか、
〔例えば、病弱であっても、売上貢献度においてトップ、という例も考えられますから、
その場合、健常者で、営業ノルマの果たせない社員が整理対象となる合理性は高いと考えられる〕

零細、シュウキなしでは、会社の解雇必要性に照らし、
やはり、かなり困難な状況にあると、判断せざるを得ません。

通常、このような場合、
次期の私傷病休職が発生して、休職後復職許可が、主治医、産業医ともに治癒しなかったと
判断した場合、期間満了により解雇、退職する、と
合意をとることを条件に、今回は見送る、と処理すると考えますが、
この場合でも倒産必至な状況でしたら、やはり整理は避けられないと思われます。

交渉としては、
・会社の状況、
・回避努力を尽くしてもらう、
・債務履行できる程度に回復している過去を根拠に交渉する、
・医師、主治医の証明書をとる、
・今回は見送り、次回の休職によって最終判断を委ねることを交渉する
・解雇必至なら、勧奨に応じることを条件に上乗せ退職金を交渉する、

となります。
とても困難な相談で、枠組としてはこのようなものと思われます。

家族に関しては、やはり理解を求めるしかありません。
ご理解のある奥さまでしたら、支えにきっとなって頂けると思います。

お身体にお気をつけて。
心臓トラブルを持つ先輩として、あなたのその勇気には感動します。
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